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こんばんはORCAです。
先週に引き続き機動戦士ガンダム 水星の魔女の第5話を観賞したので振り返り記事を書いていきます。
4話の振り返りを書く前に5話を見たので4話の分もまとめて。
5話までの内容のネタバレを含みますので、本編未観賞の方はご自身の判断でお読みください。
第4話 みえない地雷
グエルからスレッタへの、突然のプロポーズ。困惑したスレッタはパニックになり、その場から逃げ出してしまう。皆がグエルの行動に驚く中、地球寮の生徒の一人チュチュは冷ややかな視線を送っていた。
この学園の決闘は相手のブレードアンテナ(意識)を折った方の勝ちである。
この決闘ルール、生徒同士の殴り合いでも適用されるんですね…
いや、恐らく適用され無いと思うんですが、スペーシアンが運営する学園でアーシアンが乱闘騒ぎを起こしてもお咎めなしどころか追試の再試験もして貰えているので乱闘ぐらいは日常茶飯事なのかもしれません。
今回は全編を通してアーシアンとスペーシアンの対立が描かれましたが、
デモの鎮圧にモビルスーツとガス弾を持ち出すしても非難されない程度にはアーシアンは弱い立場のようです。
不法占拠に対する法的措置ということになっているのでモビルスーツの兵装サイズのガス弾なんて撃ち込んだらそれなりに死傷者が出ていそうな気がしますが。
一方スレッタの目的についても今回語られています。
かつてパーメット資源採掘で栄え、そして衰退した水星に昔の賑わいを取り戻すこと。
その礎として水星に学校を作ることがスレッタが学園に来た目的でした。
まあ学園に来ることになったのは母親の復讐のためでしたが…
今回描かれたアーシアンとスペーシアンの対立が今後どうなっていくんでしょうか。
気になるものの5話で出てきた話も気になるので続いてそちらの振り返り。
第5話 氷の瞳に映るのは
ペイル・テクノロジーズがエランを利用して、エアリアルの秘密に迫ろうと画策する。
何故か自分に優しく接するエランのことが、スレッタは気になっていた。
そんな中スレッタはある日、エランから外出の誘いを受ける。
ついにガンダムを保有するペイル社が動き始めます。
強化人子?4号と呼ばれたエラン。
ガンドフォーマットがもたらすデータストームに耐えうるパイロットとして作られた人間という感じでしょうか。
そう言えばプロローグの時は他の御三家企業と異なりペイル社の重役は明示されなかったように思いますが、当時から存在したのでしょうか。
これほど大っぴらにガンダムを持ち出しているのですから総裁が何も言わないとは思えないのですが、
もしかするとペイル社はヴァナディース機関から奪ったガンダムをスペーシアンの手で作り上げるための企業なのかもしれません。
一方でプロスペラが作り上げたエアリアルはデータストームによる生命倫理問題をクリアした、完成したガンダムのようです。
ペイル社の最大の関心事はそれが機体に依るものなのか、パイロットによる依るものなのか、恐らく強化人子によるものではないかという見立てで、エランにそれを確認するよう仕向けています。
エラン自身はスレッタのことを自分と同じ、ガンダムに乗るために生み出された強化人子と認識して興味を持ちますが、
エアリアルが完成したガンダムであったことで一気に嫌悪感を露わにしました。
まあよくある話ではあるのですが、腕はいいのに毎回撃墜されるグエルといい、ガンダムのために生み出されたエランといい、
そして母親の復讐のために利用されるスレッタといい、子供たちとそれを利用する大人たちという構図もずっと描かれています。
さて、エアリアルがガンダムとして完成していることで1つの疑問が生じます。
プロローグ時点のルブリスと、ルブリスに適応した4歳のエリクトにはデータストームの兆候が表れていました。
しかしエアリアルに搭乗するスレッタにはデータストームの兆候が表れていません。
ここまではエリクトとエリー、エアリアルとルブリスが同一人物(機体)とも別人とも明言はされていませんでしたが、少なくともエアリアルとルブリスは別の機体、ないしルブリスに改良を加えた機体と考えられます。
エランがエアリアルに搭乗した際に口にしていますが、エアリアルはデータストームによるフィードバックがないガンダムでした。
恐らくエランが搭乗するガンダム・ファラクトはヴァナディース機関襲撃の際に奪われたガンダムの研究資料をもとにしているでしょうから、ルブリスに近しい性能のガンドフォーマット実装になっていると思われます。。
そのファラクトと強化人子であるエランですらデータストームによるフィードバックを不快なものとして認識しているにもかかわらず、エアリアルにはそれがまったくありません。
エアリアルとルブリスは恐らく別の機体と考えられるのですが、エリクトとスレッタについては可能性はあったものの確定的な表現はなかったように思います。
なので仮にエリクトとスレッタが別人だったとして、なぜそういう構成にしたのか、する必要があったのかを考えていました。
単にヴァナディース襲撃事件のあとにエリクトが亡くなっていたとするだけならば、わざわざ別人のスレッタを主人公にする必要性を感じません。
プロローグから継続して登場する人物とエリクトの年齢が合わないのであれば、そもそも4歳のエリクトという表現自体が不要だったはずです。
とすると4話までの時点ではわざわざエリクトとスレッタが別人であるとする必要性に疑問がありました。
しかし今回、地球寮のアリヤがスレッタのことを占うシーンでスレッタの兄弟の存在に言及しています。
スレッタ自身は兄弟は居ないと答えていますから、それだけを聞くとエリクト=スレッタのようにも思えます。
仮にスレッタに兄弟がいてエアリアルがルブリスと別の機体だとすると、ルブリスに適合したエリクトはスレッタの姉と考えるのが自然です。
ですが本編中にエリクトは一切登場せず、スレッタ=エリクトであるかのように描かれています。
であればエリクトは本編開始時点で既に死亡していると思われるのですが、なぜわざわざそういう設定にしたのかが腑に落ちませんでした。
ですが今回の話で示唆されたスレッタの兄弟の存在と、エアリアルが克服したデータストームの件を考えると、
エアリアルのデータストームはなくなったのではなく、パイロットに流入しないようにエアリアル内部で処理されてるのではないか、
言い換えると、データストームを処理するための生体ユニットのようなものがエアリアルには搭載されているのではないかと思えます。
つまり、エリクトはガンダムを完成させるためにエアリアルに組み込まれたのではないかと言うのが、現時点でエリクトとスレッタが別人でなければならなかった理由としての仮説です。
エランという強化人子が出てきた以上、父親が明示されていないスレッタもエリクトのクローンだったりするかもしれないですね。
その資金と技術はどこから…
まあ、実はエリクトはどこかで生きていて、エアリアルは単純に完成しただけならいいのですが、
ペイル社でも完成できていないガンダムが水星の企業の技術力で完成できるとは思えないんですよね。
次話ぐらいにふらっと出てこないですかね、エリクト。
でもわざわざスレッタの兄弟の話をしたってことはそういうことなんじゃないかなぁと思っています。
長くなりましたが今回はこの辺で。
まだ確定じゃないですからね。わかりませんからね。
それでは!!