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こんばんはORCAです。

さて前期は夏アニメからリコリス・リコイル、今期は機動戦士ガンダム 水星の魔女が観賞作品になっています。

先週の回でプロローグと本編2話までの計3話を観ましたので、振り返りもかねて感想など書いていこうと思います。
因みに2話まで見た後で公式サイトの情報を見たので、最後に公式ページの内容についてもざっとまとめておこうと思います。
2話までの内容のネタバレを含みますので、本編未観賞の方はご自身の判断でお読みください

前日譚 プロローグ

小惑星に建造されたフロント、フォールクヴァング。
ヴァナディース機関のラボでは、ガンダム・ルブリスの稼働実験が行われていた。

評議会から課された条件をクリア出来ないままのルブリスに、焦燥感を募らせるテストパイロット、エルノラ・サマヤ。

――その日は、彼女の娘が4歳を迎える誕生日だった。

本編開始の前日譚にあたる12年前の話。
本編開始時点でのガンダムを取り巻く状況を解説する内容になっているのですが、まあ死ぬわ死ぬわ。さすがガンダムです。

さて、いくつかキーワードが出てくるのですが一番気になるのはエルノラとナディムがエリクトの誕生日を祝いシーン。
エルノラのガンド(義手)が止まるシーンがあるのですがなぜこのタイミングにこのシーンを入れたのか。
2話に同じような義手のシーンがあるのでそこに繋がるのかもしれませんが、ちょっとあからさまな気がしています。
また、この義手のシーンの後にカルド博士を命の恩人と呼ぶのですが、カルド博士が死亡したと聞いたときも強い感情を抱く描写があることからも、カルド博士に対して強い思いがありそうです。

エルノラと同じく本編に登場する重要人物であるデリング・レンブラン。
この時点ではグラスレー・ディフェンス・システムズ(グラスレー社)の幹部でした。
上司であるグラスレー社CEOのサリウスを唆して監査組織カテドラルの統括代表に就任し、ドミニコス隊を率いてフォールクヴァングを襲撃、ガンダムに関するすべてを根絶しようと画策します。
いろいろと大義名分を掲げているのですが、どうにも胡散臭い。
グラスレー社、というよりスペーシアンのモビルスーツを凌駕しうる性能を持つガンダムが、地球(アーシアン)を母体とするオックス・アース・コーポレーションで製造されるのが我慢ならないといったところでしょうか。
あとはヴァナディース機関の制圧後に間違いなくガンドフォーマット技術を持ち帰っていそうえす。
この後上手くのし上がり、本編開始時点では一大資本グループの総裁の座についています。

そして最後に因縁のモビルスーツ、ガンダム・ルブリス(XGF-02)。
宇宙環境における人類の身体機能障害の補助を目的とした医療技術であるガンドフォーマット(GUND Format)をモビルスーツに軍事転用したものが今作におけるガンダム(GUND-ARM)です。
ガンドフォーマットはそもそも宇宙で人類が生きていくための身体を動かす技術というコンセプトのようで、その完成系が恐らくルブリスなのだと思われます。
この試作型ガンダムを無理やり量産化したのがXGF-01で、搭載された不完全なガンドフォーマットの影響で搭乗者に深刻な影響を及ぼしている、と言うのがプロローグ時点でのガンダムの評価でした。
ただ試作量産型の段階で既にグラスレー社のモビルスーツを凌駕しており、ドミニコス隊に配備された量産型モビルスーツ・ハイングラは成すすべなく撃墜されています。
一方でドミニコス隊の最新鋭機であるベギルベウにはガンドフレームのリンクを強制的に遮断する兵器が搭載られており、この時点でグラスレー社はガンドフレームを危険視していたことが伺えます。
それにしても量産型の方が型式番号が若い(XGF-01)ところを見るに、ガンダム自体がまだ研究段階(ルブリスに型式番号がつく前)であるにもかかわらず量産に踏み切ったようですね。

長くなりましたが、プロローグ編はこの辺で。

第1話 魔女と花嫁

宇宙産業の大手ベネリットグループが経営する、アスティカシア高等専門学園。
水星からの編入生スレッタ・マーキュリーは、学園での新生活に胸を躍らせていた。
だが到着間近、彼女は宇宙を漂う一つの影を発見する。

(1-2話視聴時点ではまだ公式サイトを見ていませんでした)

おれたちの学園百合ガンダムはじまったな。

いや、はじまったと思ったんですけどね。
出てくる学生たちが軒並みエリクト(スレッタ)の親の仇の親族で、しかもそこに因縁のガンダムで乗り込むわけです。
かといって前日譚であれほど目の敵にされていたガンダムが10年程度で何事もなく忘れ去られるとも思えず。
エルノラがそれを知らずに娘を送り出したとは到底思えず…、となると敢えて娘を敵地に送り込んだわけで。
つまりそれって娘を復讐の道具にしたってことですよね。

まあ学園百合ガンダム始まったと思ったらそんな状態なのでこの先不安しかありません。

不穏な本編はさておき細かいところで前日譚から引き続き登場している方々もそれ相応に老けていました。
例えばジェタークパパ(現ジェターク社CEO)は前日譚で「あと1時間で会見です」って言っていた人です。(この人時間のカウントばかりしているな
当時からデリングと面識があったことを考えると、今のデリングの立場に納得がいかないのでしょう。
あとは前日譚でドミニコス隊所属艦ユリシーズの艦長だったラジャン・ザヒもデリングの補佐ポジションで続投しています。前線からは退いたんですかね。
前日譚でグラスレー社CEOだったサリウスは現役続投。でも当時部下だったデリングと立場が逆転しており苦々しい表情でしたね。

あと前日譚を見返して気付いたのですがスレッタって前日譚で写真に写っていた若いころのエルノラそっくりですよね。

というところで第2話に続きます。

第2話 呪いのモビルスーツ

グエルとの決闘に勝利したスレッタ。しかし彼女のモビルスーツ・エアリアルには、禁止された魔女の技術、GUNDフォーマットを使用している嫌疑がかけられる。一方ミオリネは、父デリングにより退学の危機に直面していた。

(1-2話視聴時点ではまだ公式サイトを見ていませんでした)

やはり違法モビルスーツ指定されていたガンダム。そりゃそうだ。

第1話の大勝利から一転、ガンダムとスレッタを取り巻く事情が少しずつ描かれました。
ミオリネが地球にこだわるのは母親に大きな影響を受けているようで、現時点で明言されてないですがアーシアンだったのでしょう。
それにしても最後のあれはプロポーズと考えていいんですよね? 3話以降はおれたちの学園百合ガンダムが帰ってくるわけですね?

そして謎の人物プロスペラの登場。
義手を外すシーンが前日譚のエルノラそっくりですが果たして。
前日譚で破損したルブリスをエアリアルとして修復しているわけで、少なくとも12年前の事件についてなにも知らないということはないでしょう。
なんとしてもエアリアルを認可させようという強い意志を感じますが、亡きカルド博士の意志を継いでガンダムを世に解き放とうとしているのかもしれません。それだけで終わるのかはわかりませんが。
秘密裏に建造していた赤いモビルスーツで登場しても驚きません。ええ。

あとはエアリアルのドローン?技術に興味を示すグループ御三家のペイル・テクノロジーズと、ペイル寮所属の人を好きになんてならない孤高のパイロット、エラン・ケレス。
まだジェターク社のように大きな動きは見せていませんが、何もないということはないでしょう。
そしてエランは人を好きになってしまうのか。いや百合に挟まるのはちょっと待ったほうが良いと思うんですよ。そうじゃないでしょ。

学園内では前日譚から引き続き、アーシアンとスペーシアンの対立も描かれました。
スペーシアンが経済的強者として君臨しているのですが、植物を栽培するミオリネを地球人の真似事というシーンもあったので、案外地球は自然豊かな状態なのでしょうか。
もしかすると重工業・資源採掘の発展した宇宙と農業主体の地球という対比なのかもしれません。

それにしてもジェタークCEOは狙いがバレバレすぎて他の御三家にも見抜かれてますね。
3話がジェタークJr(グエル・ジェターク)の話だったりするのでそろそろ息子にも見放されるんじゃないでしょうか。
グエル、父親に反逆して一花咲かせて散っていきそうな気がするんですよね… でも3話はちょっと早いか。

ということで学園生活を夢見るスレッタを置き去りにガンダムを巡る復讐劇が進んでいきそうな本編ですが、この先スレッタはどこに向かっていくんでしょうか。
望んで戦うような気質ではなさそうですが、戦うことそのものには積極的なので利用されて悪い方に行きそうな気配がひしひしと。

エアリアルがある限りどこまでも追われることになるでしょうし、ガンダムがその地位を確立するまで戦い続けるであろうプロスペラとどこかで対立するんじゃないでしょうか。
それ戦いでしか決着つかないんですかねぇ…

第2話はこのあたりで。
最後に公式サイトの情報で気になったところをまとめて終わろうと思います。

公式サイトの情報あれこれ

それではさっと公式サイトの情報で気になったものをピックアップ。

まずはこれ。

ガンダムですがなにか?

なにか?じゃないですね。ペイル社製?ガンダムです。
パイロットは孤高のパイロット、エラン・ケレス。
そりゃあ失われたと思われていたオリジナルガンダムのパイロットが出てきたら気になりますよね。
まだ本編には出てきていませんがどういう立ち位置で登場するのでしょう。
いま出てきてもペイル社の立場を悪くするだけでしょうし、もしかしてベネリットグループ内部で抗争でも起きてバラバラに内部分裂していくんでしょうか。
それこそエルノラの思う壺だと思いますが、その先に待つのは熾烈な覇権争いじゃないですかねぇ。

続いてプロスペラ関連。

画像のURLが日本語!!!!
じゃなくてもうガンダム・エアリアルって書いちゃってるしスレッタの母親って書かれちゃってますね。
義手はミスリードじゃなくてそのまんまだったかー…

そして極めつけはこれ。

もう母親の復讐って明言されているんですよね。
同時にそれ(母親の復讐)以上のものを掴み取れというエアリアルからのメッセージも示されています。
全てが決闘だけで片付くとは思えないので、スレッタがどんな思いで戦いに身を投じていくのか気になります。
そして母親の復讐はどこへ向かうのか、結実するのか。
スレッタの未来と母親の復讐がぶつかったとき、スレッタはどうするのか。少なくとも現時点で母親とは戦えないと思うんですよね。かと言って復讐に同意するかというとそうでもない気がしていて。
水星を人が暮らせる星にするという当初の目的と、あとはスレッタなりの目標が見つかればその方向に進んでいきそうではあるんですが。

それと、孤軍奮闘するスレッタに対してベネリットグループは巨大な軍事力を保有しているので、戦うとして誰が味方になるのかも気になります。
小規模ガンダム部隊vs巨大軍事力は鉄血のオルフェンズで一度結末を見ているので…

学園百合と見せかけた血みどろ復讐劇の予感に戦々恐々しますが、
まあ、ガンダムですからね。平和的に終わるわけないですよね。
ここからオックス社残党を含めた地球勢力vsベネリットグループの宇宙勢力みたいな話に発展すると面倒くさいですが、話としてはありえそうなのがなんとも。

気になりますが第3話も配信が始まっていますので、次回のWatch Partyを楽しみに待ちたいと思います。
それでは。